SDGsへの取り組み

内田糖化のSDGsへの取り組みSDGs

SDGsとは「Sustainable Development Goals（持続可能な開発目標）」の略称であり、2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。　　　　　　　　　　　　　　

内田糖化では事業活動を通じて継続的に社会の発展に貢献するため、「健康に良いこと」「環境に負担をかけないこと」「人権を尊重すること」「革新を通して世の中に貢献すること」をテーマとして掲げています。小さな会社ですが、できることをどんどん広げていきたいと考えています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

3　すべての人に　　　　　　　　健康と福祉を: 安心安全な商品を供給するため食品安全マネジメントシステムの国際規格であるFSSC22000を取得しております。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　; 　　
12　つくる責任つかう責任 aaa2　飢餓をゼロに: 米飴づくりの過程ででる米飴粕は、以前は産業廃棄物として焼却処分にしていましたが、現在では飼料会社と契約し、全量を牛・豚などの飼料としてリサイクルしております。米飴粕の供給分だけ、その他の飼料作物を削減できたと考えております。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
15　陸の豊かさを　　　　　　　　守ろう: 有機（オーガニック）の考え方に共感し、弊社では有機JASの認証を取得しております。有機の製品づくりにおいては、無農薬・無化学肥料の原材料にこだわることで、生態系の保護や持続可能な利用に貢献できればと考えております。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
5　ジェンダー平等を　　　　　　実現しよう: 「ジェンダーの平等を達成し、すべての女性のエンパワーメントを図る」を実現させるため、女性の働き方に注目しております。女性社員の就業時間のフレキシブル化を実施し、子育て・家事・介護などと両立しやすくしております。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
7　エネルギーをみんなに　　　　そしてクリーンに: 重油式ボイラーから天然ガス式ボイラーに切り替えました。クリーンエネルギーである天然ガスのメリットは、石油や石炭など他のエネルギー資源に比べ、燃焼時に発生する二酸化炭素、窒素酸化物、硫黄酸化物、ばいじんの排出量が少ないことです。; 　; 　　　　　　　　;